生活指導に注力し糖尿病の治療に対応
DIABETES
血糖値を降下させるインスリンの分泌量が低下したり、働きが悪くなったりして発症するのが糖尿病です。インスリンの分泌量や働きに異常が生じるのは、高脂肪・高カロリー・食物繊維不足などの食生活や、運動不足、ストレス、睡眠不足、喫煙、アルコールなどが原因となっていることがほとんどです。これにより引き起こされるのが「2型」と呼ばれ患者の9割以上を占めます。大阪で生活指導に注力して治療にあたっています。
合併症にも気を配り糖尿病の治療に対応
網膜症、腎症、神経障害などの合併症を引き起こす糖尿病は、重症化すると失明や手足の切断、人工透析など日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。また、最近ではそれらの合併症に加えて、心筋梗塞や狭心症といった心血管障害や脳血管障害を引き起こすことも分かってきており、初期段階で適切な治療を行う必要性が高い病気です。定期的な健康診断によって健康状態を把握し、大阪で患者様に寄り添う診療を行っています。