メタボを改善させる食事とは？

「メタボをどうにかしたい…」というかたは多いです。
そこで今回はメタボを改善させる食事について解説していきます。

メタボを放置するのは危険

メタボは動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、認知症などさまざまな病気を引き起こすので、放置してはいけません。
また食べ過ぎによりガンの発症率も高くなるので要注意です。

メタボを改善させる食事とは

メタボを改善させるには、次のような食事を意識しましょう。

穀物や野菜などを中心とした食事にする

メタボを改善させるには穀物や野菜などを中心とした食事にするのがおすすめです。
野菜や果物、キノコ類、海藻類、全粒粉の穀物は食物繊維が豊富で噛む回数も増えるので満腹になりやすいです。
ちなみに動物性食品を多く食べている人はメタボになりやすい傾向があります。

アルコールを減らす

アルコールもカロリーがあるので、摂りすぎるとメタボになります。
またアルコールは食欲を増進させる作用もあるので注意しましょう。

ジャンクフードを減らす

ハンバーガーやコンビニ弁当、スナック菓子などのジャンクフードは満腹感を感じにくいです。
さらに使っている材料の質が悪く添加物も大量に入っているので要注意です。

まとめ

メタボを改善させるには「穀物や野菜などを中心とした食事にする・アルコールを減らす・ジャンクフードを減らす」といったことに気を付けましょう。
大阪府高槻市にある「医療法人晴聖会 天神田中内科クリニック」では糖尿病や高血圧、脂肪肝、ウイルス性肝炎などの診療を行なっております。
メタボによる疾患の治療も行なっておりますので、ぜひお気軽にご来院ください。